ヒラリー・クリントン


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アメリカの政治家で、2016年アメリカ大統領選挙の民主党候補です。
モンスターのブログとしては怪物性はさほど感じないのですが、トランプ描いたのでヒラリーいないのも不公平かなと思って追加しました。
赤いパンツスーツは一大イベントであるテレビ討論会仕様。日本では政治家の討論会なんて地味な印象がありますが、アメリカ人にとっては一億人がテレビを見る超重要イベントなのだそうです。

ティラノサウルス


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45億年の地球生命、地上に上がってからだと4億年ですけども、その歴史の中で最強と考えられる生物がティラノサウルスです。なんと噛む力はライオンの10倍以上。大型の肉食恐竜で、およそ6850万年前、白亜紀に世界中で生態系のトップとして君臨していました。ティラノサウルスの時代は、隕石によって地球環境が激変するまで300万年続きました。
超々有名なので今更あんまり言うことないですが。
ティラノサウルスに限った話ではないですが、古生物は研究の進展によって想像図は日々描きかえられています。
昔は直立して尻尾を地面につけた姿勢で描かれていました(参考)が、今は一般的に胴や尾を水平にしたT字姿勢で描かれています。また、体表も昔は鱗だったのが最近の再現では羽毛のものが多いようです。
生態については諸説ありますが、とにかくメチャクチャ強かったんだろうなーってのはみんな共通ですね。

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同じシリーズの玩具でも、恐竜の学説に影響されて、作られた時代で姿勢が違ってたりしますね。

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先祖はグアンロン。ティラノサウルスと比べるとはるかに小さくてかわいい感じですが、こいつの時点で体長は3mあります。しかし体重は80kgなのでライオンよりだいぶ軽いですね…恐竜は鳥と近いことがわかります(?)(ライオンが250kg、グアンロンが80kg、ティラノサウルスは5~6t)

竜妖精シャナ


竜妖精シャナ

シャナはスペインのアストゥリアス地方に伝わる妖精です。炎髪…ではなく金髪の美しい乙女です。

彼女がどういう妖精か、いくつかの説明があります。
水と関わりが深く、泉や泉のそばにある洞窟に住んでいるというもの。
黄金や財宝と関わりが深いというもの。
キリスト教を信仰している妖精だというもの。
そしてアストゥリアスのドラゴン”クエレブレ”と関係が深いというもの。

あるおとぎ話では、迷惑な求婚者から洞窟に逃げ込んだシャナにクエレブレが惚れてしまい、妖精に転生させ妻とした。
別の話では、クエレブレにさらわれたシャナを人間の勇者が救い出し恋に落ちた、など。

続きます↓

(この表紙はシャナとクエレブレのようです)

竜妖精シャナ_フルアーマー

…ところが。wikipediaでシャナについて調べてみると、日本語版は竜の嫁としての話だけが書かれているのですが、英語版には竜のことは全然書いてない。全く別の記事になってるんです。いくつかの説明がありますが、水に関係がある、悪戯をする、人間と赤ちゃんを交換してしまう(取替え子)など、比較的よくある妖精の話です。
で、肝心の現地スペイン語のページを見てみると、こちらはキリスト教との関係についての説明が多くを占めていて、やはりクエレブレとの話は全然出てきません。
かといって、日本語版ページの方に書いてあることが間違っているというわけでもないようで、手持ちの書籍にもクエレブレの話は出てきますし、英語やスペイン語のクエレブレのページには僅かですがシャナの名が見えます。
現地ではマイナーな話が日本で特に好まれて広まった、とかでしょうか…
疑問が残ります。
何かわかったらまた追記しようと思います。

*取替え子をするのは、人間の親に洗礼を受けさせてもらうためだという。

ドナルド・トランプ


トランプ

アメリカの富豪で、2016年アメリカ大統領選挙の共和党候補です。
既存の政治家にはできない過激な発言が、閉塞したアメリカ社会を打破してくれるのではないか、と人気や期待を集めています。
彼は「不動産王」という肩書きで経営者として紹介されることが多いですが、実際には彼が人気者として大ブレイクしたのは、彼自身がプロデュースし出演したドキュメンタリー風のバラエティTV番組が切っ掛けです。彼はこの番組で自身を「無能な人物を容赦なく解雇する経営者」という風に演出しました。
さて、かつてのアメリカは人種差別と男尊女卑により、白人男性が主役でした。しかし今は黒人が大統領になり、女性の人権は高まり、ヒスパニック系住民が増え、白人男性の地位は相対的に下がっています。また、日本でもあることですが、差別解消のために手厚い支援を行うと、逆差別であると見る人もいます。結果、現在のアメリカでは「白人男性以外が不当に高く評価されている、白人男性以外ばかりに税金が使われている」という思いが広がっています。
トランプは白人男性の自尊心をくすぐる発言と、見せ掛けの能力主義で、水面下で「抑圧されている」と感じていた人たち、つまり裕福ではない白人層の不満を爆発させ、自分の熱狂的な支持者とすることに成功しました。

トランプが怪物かどうかはわかりませんが、彼が噴出させた庶民のネガティブな感情をコントロールできなくなった時、アメリカは巨大な怪物となるかもしれません。

【追記】ライバルのヒラリー・クリントンを追加しました